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ありがとうございます。 水泳教室の詳細はこちらからどうぞ。 水中療育、ウォーキング、水中運動、競泳、アーティスティックスイミングなど幅広い種目から ご自身にあった内容をご提案させていただいております。 https://jpasa.net/individual-swimming/  面談や体験レッスンへのお問い合わせページはこちらです。 https://jpasa.net/shinkiotoiawase/

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ありがとうございます。 個別支援形式の水泳教室は回数券制にて対応しております。 詳細については、お問い合わせから面談いただいた方へ順にご案内しております。 以下のページから面談のお問い合わせをお願いいたします。 https://jpasa.net/shinkiotoiawase/

障害者水泳指導員養成研修の詳細はこちらからどうぞ。https://jpasa.net/instclass/

ありがとうございます。 養成研修の料金は下記となります。 (2023年度実施現在。詳細は下記サイトページからご確認ください) ●初中級コース(講義7時間、実技2時間) ・内容一部抜粋:障害理論、車いす実技、水中療育、4泳法の準備から水中リラクゼーション、コミュニケーション方法 ・資料、書籍、小冊子、DVD、個別相談オプション等付き  70,000円(税込) ●上級コース(講義7時間、実技2時間) ・内容一部抜粋:4泳法指導方法、障害理論応用、コミュニケーション方法応用 ・上級資料  55,000円(税込) ●初級~上級コース 一括受講  115,000円(税込) 詳細や日程はこちらからどうぞ。 https://jpasa.net/instclass/ なお、個別に講義日程をご相談の際は、別途料のお申込みで受講できます。 実技の個別日程相談は致しかねますので、ご了承いただければ幸いです。

ありがとうございます。 無料オンラインセミナーのお申し込みはこちらからどうぞ。 障害者水泳指導員養成研修の概要を2時間、Zoomにて学ぶことができます。 https://jpasa.net/free-online-seminar/

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水泳教室は電子回数券となっております。詳細は、お申込みフォームから面談へお申込みいただいた方へ順にご返信しております。

最新日程はこちらに記載がございます。ぜひご参加をお待ちしております。https://jpasa.net/instclass/

2019年に出版した『発達が気になる子への水泳の教え方(合同出版)』はAmazon第1位の快挙。 2019年8月FINA世界水泳マスターズ大会(韓国)出場、アーティスティックスイミング部門ソロ5位、チーム4位。水泳と保育の国際資格を複数もつ。 2019年9月 ダウン症学会分科会に登壇。 2023年8月『知的・発達障害の子のウェルビーイング教育支援実践(ジアース教育新社)』共著・出版。8/27に第61回日本特殊教育学会シンポジウムに登壇。 2024年、障害児のための水中療育の書籍を出版予定。島根県立大学との共同研究を臨床発達心理学会に参加・発表予定。近著も2冊予定しています。

酒井さんは小冊子『ハッピースイミング』を製作しています。著書『発達が気になる子への水泳の教え方(合同出版)』を紹介します。この本は2019年に出版され、Amazonで第1位を獲得しました。また、酒井さんは水泳と保育の国際資格を複数持ち、ダウン症学会分科会にも登壇しています。さらに、2023年には『知的・発達障害の子のウェルビーイング教育支援実践』という共著書を出版予定しており、2024年には障害児のための水中療育の書籍も予定されています。

酒井さんは小冊子『ハッピースイミング』を製作しています。。著書『発達が気になる子への水泳の教え方(合同出版)』を紹介します。この本は2019年に出版され、Amazonで第1位を獲得しました。さらに、2023年には『知的・発達障害の子のウェルビーイング教育支援実践』という共著書を出版予定しており、2024年には障害児のための水中療育の書籍も予定されています。

水泳初心者の方向けのレクリエーションのあるイベントから、パラ水泳の都大会、ジャパンパラリンピック、日本選手権に参加している方がいます。パラアーティスティックスイミングでは、ソロ競技会や全国フェスティバルに参加している生徒さんもいます。スイミングが初めての方から、ご経験を積んだ方まで、地域のイベントなどにも積極的に参加しています。(ご参加は任意です。)

「日常生活支援」が中心のプール活動を通じて、 障がいの種類や程度、難病など様々な理由に関わらず、 個性や特性に合わせた個別支援をしています。

日常生活支援が中心のプール活動を通じて、障がいの種類や程度、難病など様々な理由に関わらず、個性や特性に合わせた個別支援をしています。それを叶える支援員の養成と共生社会の形成を目指しています。

活動にご関心いただきありがとうございます。支援員に関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。https://jpasa.net/carewoker/

当協会の公式ラインはこちらからご登録いただけます。皆様にぴったりの障害者水泳の情報をお送りします。https://page.line.me/848uhtbo?openQrModal=true

公式メタ(旧Facebook)はこちらとなります。https://www.facebook.com/jpasa.net

当協会の公式YouTubeチャンネルがございます。会社概要やイベント・大会の様子等をご覧いただけます。https://www.youtube.com/channel/UCIDk0_M6-9MoK3VrywXsx2A

足に障がいがある方も、当水泳教室にご参加いただけます。 水中リラクゼーションをはじめ、水中ウォーキングや水中療育等で身体の緊張を取りながら体幹トレーニングをします。 そして個別の障がい特性に応じて泳ぎの練習やアーティスティックスイミング等個別の支援目標に合わせた練習に移っていきます。 水泳教室にご関心のある方は、お問い合わせフォームから体験レッスンをお申し込みいただけます。 https://jpasa.net/shinkiotoiawase/

はい、大丈夫です。 水泳教室に参加される方の半数は顔を水につけられないところからスタートしています。 水中療育や水慣れ等個別の支援目標に合わせてプログラムを提供しております。 お問い合わせページから直接お問い合わせください。 https://jpasa.net/shinkiotoiawase/

はい、同性の先生も可能です。当協会では男性・女性の指導員が在籍しており、ご希望に合わせて同性の先生をご指定いただくことも可能です。

はい、お友達を作ることは可能です。 同じ時間にいらっしゃる他の個別支援の組の方と交流をしながらレッスンを進める方は多くいらっしゃいます。 個別支援をしながら、交流を持つことができるので、お友達と会話をする、お友達の泳ぎや演技を観る、モチベーションが上がる等の良い効果もあります。

当協会では送迎サービスはしておりませんが、福祉相談員より会員の皆様にはヘルパー事業所等のご紹介をさせていただいております。 生徒様がお一人でプールに通うことができる方はお一人でご参加頂いております。 付き添いが必要な方はご家族やヘルパーさんの送迎をお願いしております。

プールで使った後は、軽くシャワーで流して干すだけで大丈夫です。週6日、1年間稼働している水泳教室で一度もカビていません。

はい。商品をお送りいただけましたら、ビーズを交換してお戻しします。詳しくは下記の製造メーカーまでお問い合わせください。

入浴にもご使用できますが、お風呂で使用する場合、カビやすくなりますので、しっかり水洗いをした後に、天日干しでしっかりと乾かしてください。※プールでの使用の場合は塩素が入っているのでカビの心配はありません。

はい。まずは商品を試してから購入したいとお考えの方は、1ヶ月間お試し購入ができます。

イエロー、オレンジ、ブルーの3色がございます。ご購入時に希望のカラーと希望個数をお申し付けください。

はい、今現在水が怖くても、泳げなくても大丈夫です。 お問い合わせいただく半数近くの方は、水泳初心者で、水が怖いお子さんもいらっしゃいます。 安全のため命を守るスキルの練習や、水慣れから始めています。 泳げないことが不安な場合は、水中福祉用具を利用しながら練習をするなど、自信をつけるための練習もあります。 ぜひ体験レッスンへお越しください。 https://jpasa.net/shinkiotoiawase/

代表者は酒井泰葉さんです。

水泳教室の金額は、お問い合わせをいただいた方へ最新の情報をお伝えしております。 詳しくはこちらからどうぞ。 https://jpasa.net/shinkiotoiawase/ 障害者水泳指導員養成研修の金額はこちらに掲載されております。 https://jpasa.net/instclass/ その他、各種セミナーやコンサルティングはお問い合わせください。 https://jpasa.net/contact/

障害者水泳指導員養成研修の近日の日程はこちらに掲載されております。 https://jpasa.net/instclass/ スイミングスクールの先生や福祉業界の方、学校の先生、医療関係者の方、 保護者の方など幅広くご受講いただいております。 ぜひご参加くださいませ。

当協会では、様々な専門性を持った先生方が活躍しています。 また、障害当事者支援員も登録しております。 例えば、 水中療育が得意な支援員 視覚障害者の指導に長けている支援員 手話のできる支援員(半数以上は話せます) 点訳のできる支援員 人工股関節の肢体不自由障害当事者支援員 下半身麻痺の選手経験のある当事者支援員 世界マスターズ経験者 ジャパンパラリンピック経験者 水中リラクゼーションが得意な支援員 など様々な得意分野を生かしながら支援に携わらせていただいています。 水中リラクゼーションが専門の伊藤は下記の動画にも掲載されております。 https://www.youtube.com/watch?v=rE5Jl5z82hs 水泳教室詳細についてはお問い合わせください。 https://jpasa.net/shinkiotoiawase/ 支援員募集は下記からお問い合わせください。 https://jpasa.net/carewoker/

東京都出身。 元々体が弱く、幼稚園の頃に病気をして、体を丈夫にするためにスイミングスクールに通ったことが水泳との出会い。 5歳から水泳を始め、高校まで競泳・シンクロナイズドスイミングを経験。 大学入学とほぼ同時に水泳指導員の資格を取得し障害者水泳のボランティアの世界に入り、楽しく泳げるようになる工夫することの楽しさを知り、今日に至る。 朝日新聞やラジオ、海外の新聞等に多数掲載。 2019年に出版した『発達が気になる子への水泳の教え方(合同出版)』はAmazon第1位の快挙。 2019年8月FINA世界水泳マスターズ大会(韓国)出場、アーティスティックスイミング部門ソロ5位、チーム4位。水泳と保育の国際資格を複数もつ。 2019年9月 ダウン症学会分科会に登壇。 2023年8月『知的・発達障害の子のウェルビーイング教育支援実践(ジアース教育新社)』共著・出版。8/27に第61回日本特殊教育学会シンポジウムに登壇。 2024年、障害児のための水中療育の書籍を出版予定。島根県立大学との共同研究を臨床発達心理学会に参加・発表予定。 2024年に2冊出版予定。

代表の酒井が2019年に出版した『発達が気になる子への水泳の教え方(合同出版)』はAmazon第1位(障害児教育カテゴリー、2019年9月現在)の快挙。 2023年8月『知的・発達障害の子のウェルビーイング教育支援実践(ジアース教育新社)』寄稿・出版。 2024年、障害児のための水中療育の書籍を出版予定。 また身体障害の子のウェルビーイングの書籍に寄稿・出版予定です。

お勧めの水泳道具として、日本障がい者スイミング協会が推奨している商品をご紹介します。 1. 保温水着(Insulation wimwear):水中で温かさを感じることができる保温性の高い水着です。身体障害や体に不調を感じる方、リラックスしたい方に特におすすめです。 2. パズルフロート(Puzzlefloat):水中での安定感を提供するクッションです。水が怖い方や浮力を感じたい方に適しており、水泳技術の向上にも役立ちます。 3.ビート板:障害のある方が使いやすい仕様になっているビート板で、肢体不自由や発達障害のある子どもから定評があります。 また、協会では独自製品の水泳道具も取り扱っています。日本の職人さんが丁寧に織り上げた無染色のオーガニックコットンの生地を使用しており、福祉作業所の皆さんが生徒さんに合わせて手作りしています。 これらの道具は、環境に配慮した作り方や長く愛用できるものを選んでいます。また、エシカル消費やフェアトレードにも注目しています。 以上がお勧めの水泳道具です。 お問い合わせや購入については、一般社団法人日本障がい者スイミング協会にお問い合わせください。

はい、もちろん大会や地域のスイムイベントへ積極的に参加しています。 レクリエーションのあるスイムイベントでミニ記録会と水と親しむレクリエーションを 楽しむ方もいらっしゃいます。 競泳では、都大会、ジャパンパラリンピック、等大きな大会に参加する方もいらっしゃいます。 アーティスティックスイミングでは、全国フェスティバルやソロ競技会に 参加する方もいらっしゃいます。 どの大会も、肢体不自由、視覚障害、聴覚障害、知的障害、発達障害など 様々な方が参加しています。

一般社団法人日本障がい者スイミング協会では、 「日常生活支援」が中心のプール活動を通じて、 障がいの種類や程度、難病など様々な理由に関わらず、 個性や特性に合わせた個別支援をしています。 それを叶える支援員の養成と共生社会の形成を目指しています。 こちらが理念となります。

「日常生活支援」が中心のプール活動を通じて、 障がいの種類や程度、難病など様々な理由に関わらず、 個性や特性に合わせた個別支援をしています。 それを叶える支援員の養成と共生社会の形成を目指しています。

支援の仕方は、保護者またはヘルパーから引き継いでから、引き継ぐまではべったりそばにいることが原則です。道具の準備と片付けのルールを確認し、声かけと合図をセットで出していくことも重要です。

道具の準備では、介助者がいて「待って」と子供が待てない場合は、先に準備を行います。子供と支援員の場合は、一緒に道具を選びます。片付けでは、担当の支援後に片付けを行います。

声かけと合図は、名前+触覚・視覚の組み合わせで行います。問題行動の手前の状態で介入が必要な場合は、触覚的なアプローチを出して現実の世界に戻ってもらい、コミュニケーションが取れるようにします。

レッスンの決まりでは、使って良いおもちゃ道具の確認があります。青か白のカゴの道具、フラフープ、手桶は使用可能ですが、赤い大きなカゴや白の大きなカゴ、プラスチックのおもちゃ、キャラクターや生き物のおもちゃは使用禁止です。持ち込みの物品は許可を得る必要があります。

立川アクアフェスティバルでは、2台のアクアマルシェが確保されており、駐車場は一般の方にも解放されています。3月に入り、支援員の3/20の引率者が決定したら、グループラインが作成され、打ち合わせミーティングが行われます。

マイレコーダはプール支援の際に使用してください。補助科目の申請や現在の用紙の記入は、プール支援以外の場合に行われます。

支援の仕方の確認は、まず保護者またはヘルパーから引き継いでから、引き継ぐまではべったりそばにいることです。また、声かけと合図をセットで出していきます。ジャンボード(支援の連想)も使用します。

MTGは4月からはなるべく月1回、第4日曜日に行われる予定です。

MTGでの企画としては、読まない読書会、ケース会議(ヒヤリハットがあればそれも)、先日のアイデア出し(ジャムボード)、皆さんの企画レッスン、保護者とのお話会(子ども抜きのもの)、保護者+子どもがいるイベントなどが考えられます。今後、MTGを通じて各企画の日程を決めていく予定です。

支援員の皆さんから提案があれば、まずは「手を挙げてください」としていただき、提案内容を相談、テスト、現行との比較、決定することになります。比較事項は、現行のものより楽なことや概ね皆ができることを考慮します。

受付票の書き方については、再共有していただきます。

原始反射について復習するための資料はあります。

原始反射と陸上での療育をつなげる方法については、可能なら保護者に説明できると良いですね。

マイレコーダの使い方については、教えていただきます。

浮き具を背中につけると反ります。フロートやヌードルなど道具を使って練習するか、体幹運動に戻るかして、自分でやっている感覚をつけてもらいましょう。

はい、頭を持ってしまう補助はNGです。首を緩めるリラクゼーションしてください。

はい、腰が反るような姿勢になる補助の仕方は将来腰痛につながるためNGです。OKの介助・正面から補助する際なら、胸骨を支えて補助してください。

ビート板を使いたいと希望する場合は、お腹の下にフロートやヌードルを使って「自分でできた!」という体験を積めるように支援しましょう。

カウントをするときは、〆切や見通し、ゴールを決めた方が御本人にとって分かりやすい状況なら、カウントダウンが基本です。数が増えたほうがモチベーションが上がるものに限り、カウントアップします。

タイムを測るとき、速く泳げればそれで良いのか見直してみましょう。御本人が疲れて、本数を重なるに連れて泳ぎ切るまでに時間がかかっても、その時間頑張って泳ぎ続けられているのでカウントアップして、タイムの短さではなく泳いだ時間を認めて褒めるのも大切です。

問題行動が起きたときは、前提として環境設定をすることが大切です。支援員も環境の一つです。万が一のときに介入できるように、二人遊びができたり、コミュニケーションをとれるなど信頼関係が大切です。また、問題行動は人権侵害と考えられており、原因を考える必要があります。問題行動の前兆の多くは、常同行動や原始反射が起きやすいときで、御本人の意識が「今、ここ」にない状態のときです。このとき、人からの刺激が入ったときに問題行動が発生します。介入は、その支援員の周りの支援員も介入に入ってください。環境が変わることで、一旦落ち着く可能性があります。激しいときは、本人が落ち着いた頃を見計らって介入してください。放置せずに、事例検討会を開いて次回から起こらないように対策を立てましょう。

紛失が続いた場合は対策を練る必要があります。男子更衣室の見守りを配置するか、アクアマルシェと分かるものを身に着けさせることでけん制する方法が考えられます。

安全については、人との衝突やコースロープとの衝突に注意し、怪我をさせないようにしましょう。また、スティックのおもちゃは流される可能性があるため、拾っておくことも重要です。

日常生活で本人が安心して過ごせるようにするための支援です。会員様の幸せのための支援を目指すため、気づいたことがあれば担当支援員のまわりの支援員でフォローします。

〆切があると分かりやすいものはカウントダウン、増えるとモチベーションが上がるものはカウントアップです。

本人が慣れているものを、本人か担当者から引き継ぐことがあります。大会に向けた人には「Take your marks」にすることもあります。

笑いなのか空笑いなのかを判断し、重度ならすぐ介入します。5分程度見守って、本人の落ち着いたところで介入します。

自傷や他害の場合は担当者を変えます。物損の場合は物を離して、他の発散する切り替え行動に変えるようにします。

パニック時には深呼吸や一旦プールから上がり落ち着くまで待つなどの対応をします。参考として厚生労働省や専門のクリニックの情報もあります。

事前の声掛けを工夫し、子供がすぐにスタートしないように支援員の立ち位置を工夫します。

迷った場合は担当支援員に聞くことをおすすめします。都度変えることもあります。

契約書を作成する際に必要な情報は、甲と乙の氏名、未成年の場合は保護者の氏名、受講者の生年月日、住所、連絡先、個別支援期間、個別支援内容、個別支援料等、個別支援場所、個別支援日時、持ち物、保険、その他の注意事項です。

個別支援料は、回数券制であり、7枚つづりの場合は44,100円(8か月有効)、2枚つづりの場合は14,000円(3か月有効)です。家族内で券の共有が可能です。

個別支援料の支払いは、指定された日までに指定銀行口座へ振込を行ってください。振込手数料は乙の負担となります。

甲は東京海上日動超ビジネス保険に加入しており、会員の個別支援中に起きた日常的な怪我に対応しています。ただし、保険での対応が100%できる保証は保険会社にゆだねられるため、乙自身も保険に加入することを推奨しています。

個別支援日の変更は、個別支援日の1週間前の午前8時までに連絡してください。緊急連絡先は080-6518-8019です。ただし、変更の連絡が遅れた場合や無連絡の場合は個別支援料をいただきます。

退会する場合は、予めメールまたはその他の通信手段で連絡してください。口頭の場合は署名が必要です。回数券の未使用分から手数料を差し引いて返金します。回数券の返金は甲が指定した期限内に行われます。

万一事故や損害があった場合、乙自身や家族の者、甲に対して一切の責任損害賠償を求めないこととなっています。

契約期間は20年月日から1年間で、甲乙から解除の申し出がない限り自動継続されます。

業務委託場所は1)三鷹中央防災公園・元気創造プラザ(SUBARU総合スポーツセンター)〒181-0004 東京都三鷹市新川6丁目37-1、または甲が指定した場所です。

業務委託内容は甲の依頼による支援(水泳・水中運動等)、及び当事業に関する事務・業務です。

委託時間は事前に通達される指定の日時で、1回の拘束時間は約1時間~4時間で、1時間につき10分間の休憩があります(取得時間は不定期です)。

業務委託費は支援費として1人1件につき東京都の最低賃金が支給されます(試用期間は無償)。また、支援員1人に付き会員を2人以上同時に支援した場合、キャンセルが発生し支援がなくなった場合、その時間の報酬単価の8割が補償されます。

報告書の申請をもって支払い対象となります。月末締めで翌月5日までに乙の指定する金融機関口座へ振込まれます。

乙が契約の解除を希望する場合は、予め1か月前に申し出る必要があります。ただし、甲と第三者の判断により可能と認められた場合は継続されます。

指定制服はありません。利用施設に準じた清潔感のある身だしなみが望まれます。

遅刻や早退した場合の支援費の支払いは発生しません。事前に甲に連絡する必要があります。試用期間は3か月で、業務の都合や乙の事情、甲と乙で定めた条件および基準等を考慮して、短縮または契約日より6か月以内の日まで延長される場合があります。

乙は東京海上日動の超ビジネス保険(賠償責任保険)に加入しています。万一の事故等による損害に対して、乙や乙の家族は甲に対して保険外の損害賠償を求めないこととされています。