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当社で提供している商品・サービス名は「カイセツ(KAISETSU)」です。

カイセツは、ホームページに訪れた新規の顧客や既存の顧客の質問に対応できるチャットボットです。また「よくある質問集」を自動的に作成する機能もございます。顧客が自分の知りたいことや質問したいことを自然な日本語で入力すると、カイセツが自動的にその質問を解析して、最適な回答を提供することができます。

当社のお客様は、FAQ作成において苦労している企業や、社内ノウハウの引き継ぎに課題を抱えている企業、また同じような質問に対して時間を費やしている企業などが対象となります。また、これまでチャットボットの導入を検討したものの、情報の整理に時間がとられるなどの理由で断念された企業様には、情報登録の手間が全く掛からないカイセツは最適なサービスと思います。

申し込みフォームに必要事項を入力していただくことで、カイセツを無料でお試しいただけます。商品のホームページから利用規約を確認し、同意いただいた上で登録ボタンを押していただくことで、個人情報の取扱いについて同意したこととなります。また、既存顧客向けチャットや新規顧客向けチャットとして、ホームページでのチャットボットを活用することができます。取り込んだ情報をChatGPTを使ったチャットボット・FAQとして提供するサービスもあります。

カイセツは、回答できなかった質問や、回答が不十分だった質問を管理者が確認できるように、ログを残しています。また管理者はログを確認し、回答できなかった質問に対する回答を入力することで次回からチャットボットが学習し、自動で回答することが可能になります。

カイセツは、社内に既に存在する情報を登録するだけで、その情報の内容を理解しナレッジデータとして蓄積するからです。また蓄積された情報からお客様の質問を正確に理解し回答することができます。これらの技術を組み合わせることで、短時間でチャットボットを立ち上げることができます。

カイセツは、自然な日本語で入力された質問を解析して、最適な回答を提供することができます。また、社内ナレッジに既に存在する社内ドキュメントをそのまま使うことが出来るため、事前の準備の手間がなく瞬時に立ち上げられることが最大の特徴です。つまり他のチャットボットと比べて、より高度な自然言語処理技術を用いており、より正確な回答を提供することができます。

ナレッジチャットは、申し込みからわずか10分で完成することができます。すぐに利用を開始することができます。

株式会社ナレッジコンサルティング

はい、自然な文章で回答する箇所で利用しております。

オリジナルで開発する際の料金は、要件によって異なって参りますので、お手数ですが問い合わせフォームよりお問い合わせください。

トークンは日本語を形態素解析して分解したものの単位でChatGPTで用いられている考え方ですが、単語数と考えていただくと、ほぼ間違いないと思います。

はい、ファイルをアップロードいただくだけで完成します。その後、出来上がった学習情報を手動で変更いただくことも可能です。

無料プランとライトプランの違いは主に次の2つです。 ・無料プランは「月間利用可能トークン数」に上限がございますが、ライトプランにはありません。無制限に問い合わせ対応が可能です。 ・無料プランは学習量の上限が1,000トークンまでとなり、ライトプランは4,097トークンまでとなり、ライトプランのほうがより詳しい問い合わせに対応が可能です。

カイセツは、ホームページに訪れた新規の顧客や既存の顧客の質問に対応できるチャットボットで、自然な日本語で入力された質問を解析して、最適な回答を提供することができます。また、FAQ作成に苦労している企業や、社内ノウハウの引き継ぎに課題を抱えている企業、また同じような質問に対して時間を費やしている企業などが対象となります。現在は無料プランを提供しており、申し込みフォームに必要事項を入力していただくことで、カイセツを無料でお試しいただけます。

はい、個別の相談にも対応させていただいております。是非、オンラインでお伺いさせていただきたいのでお問い合わせからご相談ください。

現在、カイセツは無料プランを提供しています。但し無料プランは利用量に上限があるため、上限がないプランをご利用の場合は、5,000円でご利用が可能です。

はい、セキュリティ機能はスタンダードプラン以上で搭載しております。ユーザ別に権限を付与し、見せて良い情報、見せてはいけない情報を判別して回答をすることが可能です。

用いられません。カイセツはchatGPTのAPIを用いて開発しております。chatGPTのAPIの利用規約ではAPIを用いてOpenAIへ送られていたデータは「デフォルトでオプトイン形式」となるとしています。「オプトイン形式」とは、「ユーザーから明示的にデータ利用をしても良い」という承諾を得ない限り、データが利用されない仕組みです。つまり「デフォルトとして学習データに使われない」ということです。 但し同利用規約ではAPI経由で送信されたデータは「30日間保管された後、削除される」としています。この30日間保管される目的は「不正利用や誤用を防ぐためのモニタリング」に使うためとのことです。 カイセツは原則OpenAI社の利用規約に則って作成しています。さらに詳しくお知りになりたい場合はchatGPTのAPIの利用規約をご確認ください。

カイセツに保存する学習データは、当社が運営するカイセツのサーバー内に保存されます。他社には公開したくないセキュアなデータを取り扱う場合は、個別にご相談いただければお客様の管理するサーバで運用することも可能です。お気軽にご相談ください。 但しカイセツはchatGPTのAPIを利用しており、APIの利用規約ではchatGPTに送信されたデータは「chatGPTのサーバに30日間保管された後、削除される」としています。この30日間保管される目的は「不正利用や誤用を防ぐためのモニタリング」に使うためとのことです。あらかじめご理解の上ご利用ください。

質問と回答のペアを作成すると回答の精度があがります。質問は自然な日本語で、回答は明確かつ簡潔な日本語で記載してください。カイセツはFAQ機能を設けております。FAQにデータを追加いただくことによって精度が向上していきます。より多くのデータを登録してみてください。

はい。可能です。管理画面で「自社に関連する質問にだけ回答する」のか、「関連しない情報にも回答する」のかを選択することが可能です。

プロンプトとは、AIが正確な応答を生成するために、ユーザから与える命令文です。 つまり、私たち人間がチャットAIに送信する文字列を指します。「何を出力してほしいのか」「どのような要素を含めないでほしいのか」といった条件を指定してAIに渡すことで、高品質なテキストを生成してもらうことができます。 カイセツの場合、chatGPTを利用していますが利用者が入力した質問文をそのまま渡すのではなく、よりchatGPTが応答しやすいよう条件指定を行ったプロンプトに変換して渡すことで正確な回答を得られるようにしています。

初期設定の段階ではホームページ等の情報を読み込んだだけの状態ですので、正確な回答が得られない場合がございます。 管理画面の質問履歴から回答が間違っている情報を正しく修正しFAQに登録いただけると次回から正確な回答に変わります。 このようにカイセツはFAQ機能にデータを追加し学習させることで精度が向上していきます。より多くのデータを登録してみてください。

チャットボットを作成するために事前に情報整理は一切必要ありません。会社にあるファイル・ドキュメントを入れていただくだけで、わずか10分でチャットボット・FAQの立ち上げが可能です。

カイセツは、回答できなかった質問や、回答が不十分だった質問を管理者が確認できるように、ログを残しています。また管理者はログを確認し、回答できなかった質問に対する回答を入力することで次回からチャットボットが学習し、自動で回答することが可能になります。

「どんな質問にも『解説』してくれるチャットボットを自動で『開設』できる」ことから『カイセツ』と名付けました。 また、Knowledge-AI-SET-TOOL の略でもあります。

トークンを利用できなくなった状態で質問を送信した場合、カイセツは回答を提供できません。エラーメッセージが表示されます。

はい、pdfの資料も読み取ることが可能です。その他、「Word(doc)」や「パワーポイントーPowerPoint(ppt)」の資料にも対応しております。

カイセツは初期段階でホームページや既存のドキュメントを読み込みますが、そのままでは完全に最適な状態になっているとは言えません。 いくつか自社で質問をしてみて間違った回答を修正していくことで、カイセツは適切な回答を導き出せるよう学習します。 是非、FAQをできるだけ作成していってください。

申し訳ありませんが、現在のカイセツは日本語のみの対応となっております。今後、他言語に対応する予定はございますが現時点で詳細なスケジュールや仕様は決まっておりません。

はい、現時点ではGPT3.5です。今後GPT4.0にも対応する予定で、利用者側で選択できるようにする予定です。

いいえ、無料プランでもChatGPTは使われています。

導入事例としては、上場企業、行政など多数ございます。詳しくはお問い合わせください。

このパッケージとは別に弊社はスクレイピング技術により、インターネット上から企業リストを作成することが可能です。個別にご相談ください。

はい、お問い合わせフォームよりご依頼いただければ資料をお送りさせていただきます。

カイセツにはLangChainを一部用いております。

申し訳ありませんが、カイセツの開発言語についてはセキュリティ上お答えしておりません。

弊社のカイセツは、既に複数社で利用されております。特に業種や企業規模での特性はございません。また現在、上場企業や行政機関を含む多数の企業でご検討いただいている状況です。

現在、カイセツは無料プランを提供しています。ただし無料プランは利用量に上限があるため、上限がないプランをご利用の場合は、5,000円でご利用が可能です。詳しくは公式サイトの以下のURLをご確認ください。 https://kaisetsu-chat.com/#service_content

chatGPTは世の中に数多ある情報から回答を導きだすため誤った回答をしてしまうケースが見受けられます。 カイセツは設定画面で以下の2つの選択肢を設けており、これによって回答精度を上げることが可能です。 ・ご契約者様からいただいた内容からのみ回答する ・ご契約者様からいただいた以外の情報も加味して回答する の2つがあります。 前者の設定にしていただくことで、回答の精度を上げることが可能です。 但し、事前によくある質問は読み込ませておくことで充分に学習させ精度をあげておくことが必要です。

ホームページ下記にある「お問い合わせはこちら」からご依頼ください。

トークンは文章の単語数とほぼ同じと考えていただけると大きな違いはないと思います。

当社のカイセツは、さまざまな業界での導入実績がございます。上場企業や県庁や市役所などで活用いただいています。具体的な導入事例については、お問い合わせいただければ、詳細な情報を提供いたします。

カイセツは回答をする際に関連する画像や動画、関連ファイル、URLを表示することが可能です。

ChatGPTの課金対象はChatGPTに渡すトークン数になります。 トークンは単語数を捉えていただけると良いと思います。 この単語数はChatGPTに渡す質問と回答に必要となる学習データ、それと回答の合計になります。 但し学習データは質問に関連すると思われるものだけをピックアップして渡します。 平均的な1つの質問/回答で、4097トークンほどです。    1トークン:0.002ドル(GPT3.5の場合)の課金となりますので 4097トークンでは、日本円で凡そ 0.008194ドル ≒ 1.13円 くらいです。 当社で月間5,000件ほどの質問に回答していますが、月間5,650円ほどです。

当社のSaas環境に保存します。 ご希望に応じてお客様のサーバ上で当該サービスを稼働させることも可能です。 ご希望の際は設計費、設定費等、別途お見積りさせていただきます。

ChatGPTのサーバ上には以下の通り記載がございます。 「学習に利用されなくとも30日間は送ったデータは不正利用などの監視・調査を目的としてOpenAI内で保持されます」

カイセツは、ホームページに訪れた新規の顧客や既存の顧客の質問に対応できるチャットボットです。また「よくある質問集」を自動的に作成する機能もございます。顧客が自分の知りたいことや質問したいことを自然な日本語で入力すると、カイセツが自動的にその質問を解析して、最適な回答を提供することができます。

カイセツは、FAQ作成において苦労している企業や、社内ノウハウの引き継ぎに課題を抱えている企業、また同じような質問に対して時間を費やしている企業などが対象となります。また、これまでチャットボットの導入を検討したものの、情報の整理に時間がとられるなどの理由で断念された企業様には、情報登録の手間が全く掛からないカイセツは最適なサービスと思います。

カイセツはチャットボットを作成するために事前に情報整理は一切必要ありません。会社にあるファイル・ドキュメントを入れていただくだけで、わずか10分でチャットボット・FAQの立ち上げが可能です。

管理画面のURLは以下の通りです。 https://sashare.com/chatbot/

DASは(Direct Answer System)の略で、当社が開発した独自技術で、生成AIによる誤回答を解決する技術です。 DASは質問の理解と情報検索にのみ生成AIを使い、回答については事前に登録された回答文をAIで変更することなく出力させることができる技術です。  例えば質問について正しく理解できているか確認した上で回答したり、質問に関連性の高いFAQを選択肢として表示することで、質問者が該当する回答を選択することが可能になります。このDASにより誤回答の許されない業務での活用を可能にします。  また通常の生成AIで回答をするのか、DASを使い事前に準備した回答を表示させるのか、指定することが可能になります。